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中部JIADS設立記念講演会
 勤務医の尾野です。久々のブログ更新となります。4月1日(日) 、中部JIADS設立記念講演会が名古屋にて開催されました。中部JIADSは、佐分利 清信 先生(名古屋市御開業)が中心となり活動されています。この度、その設立記念としてJIADSを代表する先生方が講演され、参加者は全国から約250人となりました。 当院院長の宮本先生は、トップバッターでご講演。「JIADSコンセプトの継承と飛躍」と題してJIADS設立から最近のトピックまで、そして最後に「歯の保存への努力を簡単に諦めてはいけない。」というメッセージを参加者に訴えておられました。以降、浦野智 先生、瀧野裕行 先生、山本敦彦 先生、歯科衛生士の大住祐子さん、佐分利清信 先生、中村公雄 先生らが講演され、いずれも素晴らしい内容でとても勉強になりました。  中部JIADS代表の佐分利先生は、歯周治療と矯正治療を組み合わせた包括治療の分野では日本でトップクラスだと伺っておりました。私は、今回初めて先生の講演を聞かせて頂きましたが、緻密な診査・診断、治療計画には非常に驚かされました。 また、今回の参加費の一部がJIADS福島代表、佐久間先生に義援金として渡され、義援グッズのピンバッジの販売もありました。とても可愛らしいデザインで、私もマトリョーシカを鞄につけて通勤しています。 ピンバッジを胸につけて集合写真。
| - | 16:24 | - | - | pookmark |
2011年台湾歯周病学会―招待講演
 2011年11月5−6日、台北市において第13回台湾歯周病学会が開催され、日本臨床歯周病学会のメンバーとともに参加してきました。日本臨床歯周病学会は台湾歯周病学会(TAP)と6年前から姉妹学会として国際交流を行っています。今回は、私が日本臨床歯周病学会の理事長に就任したことを祝して、招待講演という形で1時間のプレゼンの機会を頂きました。TAPの次期理事長であるDr.Paul Linの要望により、「審美領域のインプラント周囲組織の長期的安定性」について歯周組織のバイオタイプを考慮した術式の選択に関して焦点を当てて講演をしました。 いつも、TAPのメンバーはいつも歓待してくれて、毎晩豪華なパーティーを開いてくれ、台湾料理を堪能することができました。
   

1)講演前にTAPの若手のメンバーに「一緒に写真を撮ってほしい」と言われて。TAPのメンバーは海外留学経験のある先生が多く、私の講演をAAPで聞かれた先生も多いそうで、台湾で私は少々有名人になっているらしい。
 

2)講演後、座長の先生方より記念品を戴いた。東日本大震災の際には、非常に迅速に義援金を送っていただき、被災地の会員を援助することができた。深い友好関係に感謝したい。
| 学会 | 09:01 | - | - | pookmark |
アメリカ歯周病学会(AAP)参加報告
 2011年11月12−16日より第97回アメリカ歯周病学会(マイアミ)にJIADSのメンバー約40名と共に参加した。今年のメイントピックは「Peri-implantitis(インプラント周囲炎)」である。インプラント治療が急速に普及する一方で、インプラントのトラブルも増加している。やはり、歯周治療に軸足をおいてインプラントを行わないと、インプラント周囲炎のようなトラブルが生じやすい。10年後の日本が、アメリカのようにならないようにするためには、インプラント周囲炎を起こさないようなインプラント治療のガイドラインを整備することが重要である。
   
1) AAPの会場にて、次期会長のDr. P. McClain と、彼女の父親であるDr. Robert Shalhornと共に記念写真。
   
2)毎年、AAPの前日に開催されるInternational Society of Periodontal Plastic Surgeons にて“3D-Evaluation using CB-CT for Platform Switching in the Aesthetic Zone.”のテーマにて講演。講演後に設立メンバーである数名のBig Nameらと記念撮影。左から、Robert Shalhorn, PD.Miller, Peter Nordoland, Sandy Allen, Patrick Allen, Yasu Miyamoto.
| 学会 | 08:52 | - | - | pookmark |
第29回日本臨床歯周病学会年次大会(広島)
 平成23年10月29−30日に広島県立産業会館にて第29回日本臨床歯周病学会年次大会が開催されました。大震災の影響で仙台での年次大会が中止となり、開催が危ぶまれていましたが、中四国支部の先生方のご尽力により無事年次大会を開催できたことに心より感謝しています。本会の理事長に就任して初めての年次大会であり、私自身も過密スケジュールの中、特別講演にも参加しました。大役を終えて、ホッとしています。予想を上回る約1200名の参加があり、講演企画も好評で、義援グッズの販売にも多くの参加者に協力していただいて盛況な大会となりました。重ねて、感謝申し上げます。  来年は、30周年記念大会です。今年以上に盛り上げて、歯科の分野から震災復興の気持ちを伝え、日本の活性化に繋げていきたいと思います。
| 学会 | 13:41 | - | - | pookmark |
第3回国際歯科シンポジウム
 四条烏丸ペリオインプラントセンターの勤務医の尾野誠です。今回、私の方から学会報告をさせて頂く事になりました。よろしくお願いします。 2011年10月22-23日、東京国際フォーラムにて第3回国際歯科シンポジウムが行われました。歯科材料メーカー「GC」が主催するシンポジウムで、海外からも数多くの演者が招かれ、世界レベルの話を聞く事ができました。会場がとても大きく、複数のセッションが同時に行われましたので、どれを聞くか迷いました。 2日目午前は当院院長の宮本先生が、「MIを視点においた歯科臨床を探る〜歯の保存から再生・メインテナンス〜」というセッションでコーディネーター役を務められ、さらに約40分の講演をされました。  MIとは、Minimum Interventin の略で「最小の侵襲」を意味します。 元々は齲蝕治療の分野で提唱されてきた言葉ですが、歯周治療の一つのオプションである再生療法も、抜歯を回避できるという意味では「MI」と言えます。このセッションでは、村上 伸也 先生(大阪大学歯学部歯周病科教授)、和泉 雄一 先生(東京医科歯科大学歯周病科教授)、水上 哲也 先生(福岡県開業)らがそれぞれの立場から非常に興味深い講演をされました。 「歯周病の歯は、抜いてインプラント」という流れが当たり前にならないよう、私も歯の保存を最優先に考えた診療を続けていきたいと思いました。 開会式の会場の様子です。  2日目午後は、審美歯科学・接着歯科学の大家である Pascal Magne 先生の講演を聞き、ボンデッドレストレーションの症例の美しさに興奮さめやらぬまま帰京しました。非常に有意義な2日間でしたので、今後の臨床に生かして行きたいと思います。
| 学会 | 23:28 | - | - | pookmark |
Research & Technology Forum 2011
2011年9月23−24日、東京カンファレンスセンター有明にてBiomed 3iのResearch & Technology Forumが開催され、講演を行ってきました。この学会は、私の医院で主に使用しているインプラントメーカー主催で、海外からもRichard J. Lazzara, Markus B. Hürzeler, Pär-Olov Östman先生ら世界的に著名な歯科医とのジョイントミーティングの形式で行われました。日本からは東京医科歯科大学インプラント科の春日教授や、小宮山先生らも参加されていました。私は、土曜日の「インプラント周囲組織の保存と長期的安定」というセッションで、3i インプラントの考案者の一人であるLazzara先生と一緒に講演することができて、有意義な時間を過ごすことができました。Lazzara先生とは、私が3iインプラントを使い始めた1993年からのお付き合いで、私のメンターの一人でもあります。今年の5月にイタリア研修旅行言った時も、彼のワイナリーを案内してもらったり、公私ともにお世話になり感謝しています。
私のセッションでの講演者の写真。左から鈴木先生、Lazzara先生、座長の春日井教授、鍋島先生、私、牧草先生。  
私の講演は、「審美領域のインプラントにおける硬組織、軟組織の長期的安定性」というタイトルで、インプラント治療が20年後にも安定した状態を保ち、患者のQOLを維持するためには、どのようなことを考慮して治療すべきか、という事を多くの症例とデータを交えて解説した。
講演後にLazzara先生から質問を受け、意見の交換を行うことができた。 また、2013年1月にスペインのマドリッドで行われる予定の 3i International Symposiumにも講演者として招待されることとなった。 この学会では過去に3回講演をしているが、今回は今まで以上に趣向を凝らした企画となっていたので、興味深いミーティングが行えたのではないかと思う。300名以上の参加者からも有意義であったとの意見も多く聞かれ、日本のインプラント治療の進歩に少しでも貢献できた事を嬉しく感じました。
| 学会 | 08:27 | - | - | pookmark |
JIADS福島オープンセミナー
平成23年7月24日に、「JIADS福島オープンセミナー」が福島テルサにて開催され、講演を行ってきました。佐久間 隆章先生が中心となって「JIADS福島」の活動が始まります。
実は、平成23年3月27日に開催する予定だったのですが、東日本大震災の影響で延期になり、今回の開催となりました。地震、津波だけでなく、原発の影響も大きい福島県で、やっと講演会が開けるようになり、JIADS福島のメンバーのご尽力により約120名の歯科
医師、歯科衛生士が集まりました。一人でも多くの歯科医師やデンタルスタッフに、元気に診療してもらいたい、という思いで講演しました。
 テーマは「確実に上がる歯周治療のラーニングステージ」。歯周治療が苦手という先生から、ある程度自信のある先生にも分かりやすい臨床のヒントを交えながらお話しさせてもらいました。講演後、ある先生から「震災後、勉強する意欲が萎えてしまっていたが、また、頑張って勉強してよい治療をしたい、という気持ちになった。」と言っていただき、とても嬉しく思いました。
「がんばっぺ!福島。頑張ろう!日本。」
これからも、出来る限り震災復興支援に協力して行きたいと思います。

満席となった福島テルサ。参加者の歯周治療を学ぼうとする強い意欲が伝わってきた。

講演会終了後の「JIADS福島」のメンバーとの集合写真
今回の講演会を企画していただいた佐久間隆章先生(右)。
これからも「JIADS福島」を通じて福島県の復興を医療の面から支えてもらいたいと思います。
| 学会 | 12:04 | - | - | pookmark |
東京医科歯科大学歯科同窓会設立80周年記念講演会
本年4月に日本臨床歯周病学会の理事長に就任して以来、忙しさのあまりブログをお休みしていましたが、少し落ち着いてきましたので、最近の歯科関係の講演活動や学会参加報告などを中心とした内容で、再開したいと思います。

 平成23年5月15日に東京医科歯科大学歯科同窓会設立80周年記念講演会が東京お茶の水のM&Dタワーで開催され、講演を行ってきました。
講演者は、東京医科歯科大学歯周病科の和泉教授、大阪大学歯学部歯周病科の村上教授、元日本臨床歯周病学会理事長の船越先生、そして私、現日本臨床歯周病学会理事長の宮本泰和の4名で、「再生歯科医療〜現代から未来へ〜」というテーマでシンポジウムが行われました。言うまでもなく、東京医科歯科大学は歯学部の中で日本最高峰の大学であり、その同窓会も非常に権威のある卒後研修組織です。その記念大会に講演者の一人として招聘されたことは非常に光栄なことであり、また身の引き締まる思いでもあります。


今年、新築されたM&Dタワーの大講堂にて講演会は開催されました。
大変、設備の整った奇麗な講演会場で、気持ちよく講演できました。
また、最上階の展望フロアーが昼食会場となっており、東京都内が見渡せる
すばらしい眺望でした。

4名の講演が終わって、ディスカッション時の写真。インプラント治療が盛んに行われる歯科界ですが、「歯を保存することの重要性」を再確認できた講演会でした。
| 学会 | 18:04 | - | - | pookmark |
シドニー講演2010
JUGEMテーマ:健康
 

みなさーん


もうすっかり冬ですね・・


宮本先生がシドニーのIQSでの講演と、ホノルルでAAPの講演をされたので、報告します


では宮本先生どーぞ




2010年10月27日~29日、Internationai  Quintessense  Symposium(IQS)で講演するため、オーストラリアのシドニーに行ってきました。
昨年、ドイツのベルリンの学会でIQSオーストラリアの責任者であるMs.Birkinが私の講演を聞いてくれて、今回の学会に招待していただきました。ただ、アメリカ歯周病学会(AAP)と日程が重なっていたために、29日の講演を終えたその夜に、ハワイに移動するというハード・スケジュールとなりました。



まずは、腹ごしらえ。地元で有名なシーフードレストラン「ブルーエンジェル」。
世界各国から来た有名人の写真が壁に貼ってあります。今から食するロブスターを水槽から選び、持たせてもらってポーズ。ロブスターのスープ、刺身、オイスターなど新鮮なシーフードは抜群のおいしさでした。




今回の講演旅行に同行していただいた石井肖得先生(山口県)、浦野先生(大阪市)、山本敦彦先生(富田林)。いろいろとサポートしていただき、有難うございました。


今回の学会に招待された講師の写真。アメリカ2名、イタリア2名、オーストラリア2名、ドイツ1名、トルコ1名、イギリス1名、ベルギー1名、日本1名でした。
アメリカのDr,GarberやイギリスのDr,Vercellottiなどは、他の学会ですでに知り合いになっている有名な先生です。約500名の歯科医師が参加していました。


IQSでの講演は、「審美領域におけるインプラント周囲組織の長期安定」
に関してです。インプラント治療を行った後に歯肉や歯槽骨の変化を最小限にする為に何をすればよいのか、という内容でした。講演後、多くの先生から参考になったと賛辞を頂きました。感謝です。


10月29日、午前中に講演を行い、午後のセッションを聞いてから午後5時に会場を後にしてシドニー空港へ。午後8時30分の便でホノルルへ。


さーーて、ここから宮本先生はホノルルへ移動ですっ
では引き続き宮本先生お願いしますっ


シドニーからホノルルへ到着しました。2010年10月29日〜11月2日まで、第96回American  Academy  of  Periodontology(米国歯周学会)がホノルルコンベションセンターで開催されました。この会場は10年前に初めて海外講演を行った思い出の場所です。その時はCEコース(教育講演)といって、比較的小さな会場で1時間くらいの講演を行いました。今回はGeneral  Session(総会講演:その年の最も大きな功績を残したドクターだけが講演できるセッション)で講演することになり、非常に光栄なことと感謝しています。




10月30日には、Internatinal  Periodontal  Plastic  Surgery  Meeting(国際歯周軽視外科研究会)が開催され、日米のトップクラスの15名の歯科医が講演しました。日本からは、松井、佐々木、吉野、浦野、高井、そして私の6名のJIADSメンバーが発表し、非常に高い評価を受ける事が出来ました。


11月1日、General  Sessionの講演中の写真です。非常に大きなスクリーンで、スライドと私のクローズアップがビデオカメラで写し出されています。若干カメラ目線を気にしながらの講演です。




会場の後方からの写真です。私の立っている演題が非常に遠く、小さく見えます。
本当に大きな会場です。スクリーンが真ん中にもう一つあって、後方の先生も見えるようになっています。2000名以上の先生方が参加されていたそうです。感謝。
約40分の短い講演でしたが、私の新しいテクニックの紹介と出版されるインプラントの研究の報告も出来たので、納得の出来る講演でした。


10年前にこの会場でGeneral  Session で講演された小野善弘先生(右)と同じ場所で講演出来たことは、非常にうれしく、そして光栄な事と思います。
師匠の小野先生によって切り開かれた道をまじめに歩んできて、この時を迎えることができ、感慨深いものがあります。今回CEコースで講演した瀧野先生(左)と。多くの後輩たちが、今後も世界を舞台に活躍することを心から願っております。



宮本先生ーーーーーーーーお疲れさまでした
そして、講演の大成功おめでとうございます


シドニーからホノルルまで・・私も行った気分を味わえました


本当におつかれさまです


では、またの更新をお楽しみに

本格的な冬到来ですが、皆様お体にはお気を付けください



See you...












| 学会 | 11:26 | - | - | pookmark |
日本臨床歯周病学会第28回年次大会


 どうもデス


なんど2日連チャンの投稿デス


もうすぐお盆休みですね


皆さんはいかがお過ごしでしょうか


日ごろお忙しい宮本先生もゆっくり休んで下さいネ



では、宮本先生お願いしまーす
平成22年6月26〜27日、国立京都国際会館において日本臨床歯周病学会第28回年次大会が開催されました。本学会は約3000名の歯科医師および歯科衛生士が参加する全国規模の学会で現在私は副理事長を務めています。今年の開催は私の地元ということもあり、大会実行委員長の任を受け、大会長の福西一浩先生と共に運営の指揮をとらせていただきました。



今年の年次大会のテーマは「インターディシプリナリー・アプローチにおける歯周治療の役割」です。これは「総合的な歯科治療の中で歯周治療をどのように連携していくべきか」という事を論議しよう、というテーマです。


会場は京都市の北部、宝が池に隣接した緑の多い場所にあり、非常に立派は会場でした。この会場は「地球温暖化防止のための京都議定書」や「国際水フォーラム」などの歴史的にも重要な会議が行われたことでも有名です。



今回は大会の運営が中心であったのですが、講演などは行わない代わりに壇上での「挨拶」などをすることが多く、講演とは違った緊張感がありました。



2日間の学会が終わり、月曜日に会員の有志を募ってゴルフコンペを開催されました(瀬田ゴルフコース)。大会の市民フォーラムで講師を務めていただいた「料理の鉄人・陳建一さん」(写真前段中央)と楽しくラウンドしました。

コンペの結果は、優勝45・37=82。パートナーに恵まれて、楽しいゴルフが出来ました。感謝!




| 学会 | 18:07 | - | - | pookmark |
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